鉛の弾に蝶の翅

音楽好きによる雑記ブログ

2018.4.20 バズマザーズ vs 山田亮一 梅田シャングリラ

(このレポはネットで拾ったセットリストを参考にして曲順を思い出しながら書いてます。セトリ自体は、そのままコピペしてここに貼るのはなんかまずいと思うので載せません)

 

先週の金曜日、梅田でバズマザーズ山田亮一さんのライブを観ました。めちゃくちゃよかったです。

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Vanzandt BronsonとFenderショートスケール

先に投稿したジャズベースのネックの話を踏まえて書くんですけど、やはり僕にとっての理想の楽器というのは「毎日弾いてさえいれば木部はほぼメンテフリー」というようなモノなんですよ。

木部というか、まあやっぱネックですよね。

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ジャズベースのネックって細すぎない?

一体どれだけこのブログを放置していたのだろう。まあいいか。これからも暇なとき書く感じでいこう。

 

さて、Fender Custom Shopの1964Jazz bassを買って大体一年半くらいになる。

このジャズベ、音はもちろんのこと、レリック塗装のひび割れや擦り切れた質感だったり、

ローズウッド指板の濃厚な黒さ(安っぽい薄茶のローズとは違うのだ)が本当に気に入っている。

気に入っているだけに、細かい不具合に対しいちいち神経質になってしまう。特にネックの反りが気になる。

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吉野家の秩序

空いている時間に独りでいく吉野家はなぜあんなにも居心地がいいのか。

店に入ると他に数人いる客もみんな単独のおっさんで、U字テーブル、2席ずつくらいあけて等間隔に座り、黙々とメシを食べている。

僕もU字テーブルのちょうどよさそうな位置に居場所をみつけて座る。そして運ばれてきたメシをただ食う。

そういうとき店内に流れる空気が僕はすごく好きだ。

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