鉛の弾に蝶の翅

音楽好きによる雑記ブログ

2017.3.26 ナードマグネットとモーモールルギャバンの2マンに行った

3月26日、つまり昨日なんですけど、ナードとモーモーのライブを観に、奈良のNEVERLANDへ行きました。「渡り廊下で先輩殴るツーマン」ってやつで、ナードマグネットのツアーにいろんな先輩バンドをゲストとして呼ぶ感じのやつです。

ナードのライブをみるのはこれがはじめてでした。モーモーは5年ぶりくらい、2回目でした。

モーモーの3人は5年前とだいぶ見た目が違いました。

 

 

前半がモーモーでした。僕はナードをみたくてチケットを買ったので、ライブが始まったときは割と後ろのほうにいたんですけど、だんだんテンションが上がってきて、

サイケな恋人のときはもうノリノリでパンティパンティ叫んでました。

今回の目当てはナードだったわけですけど、僕はモーモーのアルバムも何枚か持ってて、特に「野口、久津川で爆死」というアルバムはかなりよく聴いてたので、大いに楽しめました。

 

それでナードマグネットなんですけど、これはまじで最高でしたね。

はずかしながら音源はC.S.Lしか持ってなかったんで、わかんない曲もあったんですけど、それでも最高でした。

Mixtapeは全力で歌いました。

アンコールぼくたちの失敗、素直にモッシュです。

 

「やっぱ俺パワーポップギターポップがいちばん好きだなぁ」って再確認できた、充実したライブでした。

 

そもそも僕いわゆる洋楽厨みたいな感じで、Weezer大好きで周りの人にもウィーザーウィーザー言ってて、そしたら「Weezer好きならナードマグネットってバンド聴いてみれば」って音楽仲間に言われて、

「あー日本のバンドかー」とか生意気なこと思いつつもyoutubeに上がってる動画いろいろ観るじゃないですか。そしたらボーカルの人GET UP KIDSのTシャツ着てるし、Mixtapeめちゃ良い曲だし、PVでのパロディ元のアルバムもマジでツボすぎるし、

気づいたらファンになってましたよね。

まあそういう流れで初めてのライブに昨日行ったんですね。書いてるうちに日付変わったんでもうおとといのことですけどね。

 

で、僕が一番書き残しておきたいのはナードの機材についてでして。

ギターとかベースとか足元のこととか、忘れないうちに記録しておきたいんですね。

とりあえずじゃあ次の記事でナードの機材かくことにします。